ごうぎせい‐かんちょう【合議制官庁】
合議制による官庁。人事院・公正取引委員会・公安委員会などがこれにあたる。⇔単独制官庁。
さいこう‐けんさつちょう【最高検察庁】
最高裁判所に対応して置かれる検察庁。その長は検事総長。最高検。
サイバーセキュリティーインフラセキュリティー‐ちょう【サイバーセキュリティーインフラセキュリティー庁】
⇒シサ(CISA)
サイバーセキュリティーしゃかいきばんあんぜんほしょう‐ちょう【サイバーセキュリティー社会基盤安全保障庁】
⇒シサ(CISA)
ざい‐ちょう【在庁】
[名](スル) 1 官庁に勤めていること。「—時代」 2 出勤して役所にいること。「長官の—する時間」 3 平安中期、国衙(こくが)で行政実務を行った下級役人。のち、在庁官人の略称としても用いられた。
しげんエネルギー‐ちょう【資源エネルギー庁】
経済産業省の外局の一。鉱物資源の合理的な開発と、電力などのエネルギーの安定した供給の確保などを主な任務とする。昭和48年(1973)設置。エネ庁。
し‐ちょう【使庁】
「検非違使庁(けびいしちょう)」の略。
し‐ちょう【市庁】
市役所のこと。「—舎」
し‐ちょう【支庁】
1 島嶼(とうしょ)または交通不便な地に設置され、知事の権限に属する事務を分掌する都道府県の出先機関。東京都小笠原支庁など。都道府県支庁。 2 北海道の旧行政区画。明治30年(1897)10月に...
し‐の‐ちょう【使の庁】
検非違使庁(けびいしちょう)のこと。