しょくひんえいせい‐ほう【食品衛生法】
飲食によって起こる衛生上の危害の発生を防止し、公衆衛生の向上・増進を目的とする法律。食品および添加物・器具・容器包装・表示・広告・検査・営業などについて規定している。昭和23年(1948)施行。
シリーズ‐アド【series ad】
同一テーマで異なった表現の広告を連続して実施すること。
シングルソース‐データ【single source data】
同一対象者から、購買・広告接触・ライフスタイルなどの多面的情報を採取したデータ。広告と購買の関係などを個人ベースで分析できる利点がある。
しん‐て【新手】
新しいやり方。新しい趣向。あらて。「—の広告」
しんぶん‐こうこく【新聞広告】
新聞紙上に掲載する広告。商業広告のほか、求人・尋ね人・死亡通知の広告などがある。
しんりょう‐か【診療科】
病院や診療所で、専門に診療する分野をいう。内科・外科・眼科など。 [補説]広告に使える診療科名は従来38種類であったが、平成20年(2008)の医療法等改正に伴い、規制が緩和された。この措置は患...
シー‐エム‐オー【CMO】
《chief marketing officer》米国型企業で、マーケティングに関する決定権をもつ最高の役職名。部門を超えて、広告・販売促進・企業ブランディングなど、さまざまなマーケティング活動...
シーケンス‐はいしん【シーケンス配信】
インターネット広告で、閲覧者のフリークエンシー(広告に接触した回数)によって、広告の種類や頻度を変えること。同じ広告を何度も見せられる不快感をなくすほか、より個人に合わせた広告を配信することがで...
シー‐ティー‐アール【CTR】
《click through rate》インターネット広告で、広告の表示回数に対して閲覧者がクリックした回数の割合。広告の効果を計る目安となる。クリック率。クリックスルー率。クリックレート。
シー‐ティー‐ブイ‐アール【CTVR】
インターネット広告の費用対効果の指標の一。CTR(クリック率、広告がクリックされた割合)とCVR(コンバージョン率、収益などの成果に結びついた割合)の積で表される。