こう‐かく【広角】
1 角度が大きいこと。また特に、写真のレンズの写す範囲が広いこと。 2 「広角レンズ」の略。「景色を—で撮る」
こうかく‐せっしゃ【広角接写】
⇒ワイドマクロ
こうかく‐たん【広角端】
⇒ワイド端
こうかく‐レンズ【広角レンズ】
《wide lens/wide angle lens》標準レンズより焦点距離が短く、画角がふつう60度以上あるレンズ。広範囲の撮影ができる。ワイドレンズ。
こう‐かつ【広闊/宏闊】
[名・形動]広々と開けていること。また、そのさま。「—な原野」
こうかん‐きゅう【広寒宮】
月の世界にあるという宮殿。広寒府。月宮殿。
こうかん‐ふ【広寒府】
⇒広寒宮(こうかんきゅう)
こうが【広雅】
中国の字書。10巻。魏の張揖(ちょうゆう)編。「爾雅」にならって19項目に分類し、漢代の学者の注釈などを増補したもの。のち、隋の曹憲が音釈を加えて、「博雅」と改題した。
こう‐き【広軌】
鉄道線路の軌間が標準軌間の1435ミリより広いもの。日本では1067ミリ軌間を狭軌というのに対し、それより広いものをさすことが多い。「—鉄道」→狭軌
こう‐きょ【広居】
1 広々としたすまい。 2 心を広く保つ意から、仁の道をたとえていう語。