出典:gooニュース
NY為替:ドル・円は底堅い値動き、144円11銭まで戻す展開
22日のニューヨーク外為市場で米ドル・円は144円近辺で推移。米経済指標の改善を受けて144円11銭まで買われている。ユーロ・ドルは弱含み、1.1315ドルから1.1266ドルまで値下がり。ユーロ・円は反転、162円04銭から162円54銭まで戻した。
欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利の上昇抑制
欧州市場でドル・円は底堅く推移し一時143円55銭まで上昇、その後は143円40銭台でのもみ合いに。米10年債利回りの上昇抑制でドル売りは後退し、ユーロ・ドルは1.13ドルを割り込んだ。ただ、米株式先物はまちまちで、ドル売り圧力は続く。
欧州為替:ドル・円は底堅い、豪ドルは安値圏
欧州市場でドル・円は底堅く、夕方の下落から持ち直し144円50銭台でのもみ合い。一方、豪ドルは安値圏での推移が続く。豪準備銀行は本日の会合で追加利下げに踏み切り、不確実な世界情勢で上振れリスクは減少している、との見解を示した。
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