たな‐ざらえ【棚浚え/店浚え】
[名](スル)在庫を整理するため、残っている商品の安売りをすること。たなざらい。「決算のために—する」
たな‐ざらし【棚晒し/店晒し】
1 品物が売れないで、いつまでも店に残っていること。また、その商品。 2 問題を未解決・未処理のまま、いつまでも放置しておくこと。「かねてからの案件を—にする」
たな‐した【店下】
商家の軒下。店さき。
たな‐だて【店立て】
[名](スル)家主が借家人を追い立てること。
たな‐ちん【店賃】
家の借り賃。家賃。借家料。
たな‐もの【店者】
商家に勤める番頭・手代・丁稚(でっち)などをいう。御店者(おたなもの)。
てん【店】
[音]テン(呉)(漢) [訓]みせ たな [学習漢字]2年 〈テン〉みせ。「店員・店頭・店舗/開店・支店・書店・商店・売店・露店」 〈みせ〉「店先/茶店」 〈たな(だな)〉「店子/裏店」
てん‐いん【店員】
商店に勤務している人。
てん‐しゅ【店主】
店の主人。商店のあるじ。
てん‐ちょう【店長】
店員の中で立場が最も上の人。その店の最高責任者。