とうかつ‐ぼうかかんりしゃ【統括防火管理者】
雑居ビルなど管理権原が分かれている一定規模以上の建物において、建物全体の防火管理業務を行う防火管理者。各店舗・事業所の管理権原者が協議して選任する。→統括防災管理者
とうかつ‐ぼうさいかんりしゃ【統括防災管理者】
大規模・高層建築物などにおいて、建物全体の防災管理業務を行う防災管理者。各店舗・事業所の管理権原者が協議して選任する。→統括防火管理者
とうしょばらい‐てがた【当所払い手形】
取引先から取り立てを依頼された手形のうち、支払場所である銀行の所在地が交換可能地域内にあるために、自店が加盟している手形交換所で交換できるもの。⇔他所払い手形。
とう‐だい【当代】
1 今の時代。現代。当世。「—一流の作家」 2 代々名を継ぐ地位の今の代(だい)。「—の菊五郎」 3 その時代。その当時。 4 今の主人。当主。「この店は—で躍進した」 5 今の天子。現在の天皇...
とう‐てん【当店】
この店。自分の店。「—のおすすめ品」
とうぶつ‐や【唐物屋】
唐物を売る店。洋品店。「—には毛糸、シャツ、ズボン下などが山のように並べられてある」〈花袋・田舎教師〉
とうろくはんばい‐しゃ【登録販売者】
薬機法で定められた医薬品販売の専門職。一般用医薬品のうち第二類医薬品と第三類医薬品を販売することができる。購入者から相談を受けた場合、適切な情報を提供することが義務付けられている。薬店等で1年以...
とおし【通し】
1 はじめから終わりまで切れ目なく続いていること。また、切れ目がなく、一続きになっていること。「閉店まで—で働く」 2 途中で乗り換えたり宿泊したりしないで目的地まで直行すること。 3 料理屋で...
とお・す【通す/徹す/透す】
[動サ五(四)] 1 ㋐一方から他方へ突き抜けさせる。「針に糸を—・す」 ㋑まんべんなくゆきわたらせる。「中まで十分に火を—・す」 ㋒二点間を結ぶ道筋をつくる。「バイパスを—・す」 ㋓正しい筋目...
とお・る【通る/徹る/透る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐物を貫いて反対側に至る。「串が—・る」 ㋑一方の口から差し入れて他方の口に出る。「袖に手が—・る」 ㋒まんべんなくゆきわたる。「肉に火が—・る」 ㋓二点間を結ぶ道筋ができ...