とこ‐ば【床場】
髪結床(かみゆいどこ)。また、理髪店。〈和英語林集成〉
とこ‐みせ【床店/床見世】
商品を売るだけで人の住まない店。また、移動できる小さい店。屋台店。
とこ‐や【床屋】
《江戸時代、髪結いが床店(とこみせ)で仕事をしていたところから》髪結い床。また、理髪店。
ところ‐どころ【所所/処処】
1 あちらこちら。あちこち。「—に支店をつくる」「—誤りのある文章」 2 「人々」の敬称。かたがた。「ここかしこにうち忍びて通ひ給ふ—は」〈源・葵〉
としかつどう‐ようすい【都市活動用水】
企業や事業所、飲食店・デパート・ホテルなどの営業施設、公衆トイレ、公園の池や噴水などに使用される水。家庭用水と合わせて生活用水とよばれる。
とし‐ぎんこう【都市銀行】
主として大都市に営業基盤を置き、多数の支店をもつ全国的な規模の普通銀行。市中銀行。都銀。→地方銀行
と・じる【閉じる】
[動ザ上一][文]と・づ[ダ上二] 1 ㋐あけてあったもの、あいていたものがしまる。両端を合わせた状態になる。ふさがる。「水門が—・じる」「ドアが—・じる」「貝のふたが—・じる」 ㋑続いていた物...
とと‐や【魚屋】
高麗(こうらい)茶碗の一。赤土の上に青茶色の釉(うわぐすり)をかけたもの。名の由来は、堺の商人「ととや」が所持していたからとも、千利休が魚屋の店先で見いだしたからともいう。斗々屋。
トラットリア【(イタリア)trattoria】
気軽に入れる、比較的小さくて大衆的なイタリア料理店。→リストランテ
とり‐こ・む【取(り)込む】
[動マ五(四)] 1 外に出してある物を取って中に入れる。とりいれる。「洗濯物を—・む」「のれんを—・む」 2 ㋐他のいいものを受け入れる。取り入れる。「大和絵の技法を—・む」 ㋑不正な方法で金...