イコアラシ【Icoaraci】
ブラジル北部、パラー州の都市ベレンの一地区。市街中心部の北約20キロメートルに位置する。アマゾン川河口部に面するリゾート地で、郷土料理のレストランや、マラジョ島の先住民の伝統を受け継いだ陶器を扱...
イコカ【ICOCA】
《(和)IC Operating Cardの略》JR西日本の開発した、非接触型ICカードを用いる運賃精算システム。定期券の機能をもつイコカ定期券もある。近畿圏のJRのほか、一部のキヨスクや駅近く...
い‐ざかや【居酒屋】
(昔、酒屋の店先で飲む酒を居酒といったことから)店内にテーブル席、小座敷などを用意し、酒と食べ物を出す店。酒は日本酒を主に、ビール・焼酎など。食べ物はつまみ程度からかなり凝った料理まで、店により...
い‐ざけ【居酒】
1 酒屋の店先や居酒屋で酒を飲むこと。また、その酒。 2 「居酒屋」に同じ。
いせ‐しょうにん【伊勢商人】
江戸時代、江戸・大坂・京都などに店を持った伊勢国、特に松坂出身の商人。伊勢屋を屋号とする者が多かった。
イダルゴ‐いちば【イダルゴ市場】
《Mercado Hidalgo》メキシコ中部、グアナフアト州の都市グアナフアトにある市場。20世紀初頭にメキシコ独立戦争の100周年を記念して建てられた駅舎だった建物を利用。現在も豪華なファサ...
いち‐ば【市場/市庭】
1 一定の商品を大量に卸売りする所。「魚—」「青物—」 2 小売店が集まって常設の設備の中で、食料品や日用品を売る所。マーケット。「公設—」
いっせん‐ぞり【一銭剃り】
《代金が1銭(1文)だったところから》近世初期、道端などで店を構えて商売をした髪結い。一文剃り。
いっせん‐ぢゃや【一銭茶屋】
江戸時代、茶一服を1銭(1文)で売った茶店。
いって‐せんばい【一手専売】
1 ある品物を、一つの店・組織だけが売ること。専売。 2 その人だけが得意とする技術や方法など。専売特許。「これでは—の昼寝も出来ない」〈漱石・吾輩は猫である〉