こていかかくぜんりょうかいとり‐せいど【固定価格全量買(い)取り制度】
太陽光・風力・水力・地熱などの再生可能エネルギー源を用いて発電した電気の全量を、国が定めた価格で電気事業者が買い取ることを義務づけた制度。買い取り価格はエネルギー源によって異なり、買い取り費用は...
こ‐ど【弧度】
角の単位。円の半径に等しい弧に対する中心角を1弧度とする。1弧度は約57.295度。ラジアン。
この‐たび【此の度】
今度。今回。こたび。「—はおめでとうございます」「—左記に転居しました」
こべつしょとくほしょう‐せいど【戸別所得補償制度】
米などの農産物の価格が生産コストを下回った場合に、国がその差額分を生産農家に補償する制度。農家の経営を支援することで、自給率向上などを図る狙いがある。民主党政権下で平成22年度(2010)導入。...
こべつろうどうふんそう‐かいけつせいど【個別労働紛争解決制度】
解雇・労働条件の引き下げ・ハラスメント・採用取り消しなど、個々の労働者・求職者と事業主の間に生じる紛争を未然に防止したり、早期の自主的解決を促進する目的で設けられた制度。個別労働紛争解決促進法に...
こん‐ど【今度】
1 何回か行われる事柄の中で、いま行われていること。また行われたばかりであること。このたび。今回。「—の話は気乗りがしない」「—という—は懲りた」 2 最も近い将来。この次。次回。「—の休みに山...
こんどう‐おんど【近藤温度】
⇒近藤効果
こん‐ねんど【今年度】
会計や事務処理の便宜のために区切ったこの1年の期間。今年の年度。
ごうい‐せいど【合意制度】
「捜査・公判協力型協議・合意制度」の略称。
ごど【五度】
《原題、(ドイツ)Die Quinten》ハイドンの弦楽四重奏曲第76番ニ短調の通称。1797年作曲。エルデーディ四重奏曲の第2番。通称は第1楽章の冒頭に現れる主題が、5度の間隔で下降する音型で...