ふう‐ど【風度】
態度・容姿など、その人のようす。人品。風采。風格。「温和の性情、藹吉(あいきつ)の—を習い長ずること」〈中村訳・西国立志編〉
ふ‐おんど【負温度】
原子や分子の集まりが、エネルギーが低い状態より高い状態により多く分布していること。熱力学的な平衡からは離れており、過渡的な状態として実現する。光ポンピングを受けた原子や分子の集団は負の温度であり...
ふか‐ど【富化度】
原子炉の核燃料における、核分裂性核種の割合。特にプルトニウムとウランを混合したMOX燃料のうち、プルトニウムの量を燃料の全量で割った値をプルトニウム富化度(Pu富化度)という。
不義(ふぎ)は御家(おいえ)の法度(はっと)
男女の密通は厳禁するということ。近世、特に武家で戒めとした。
ふくほんい‐せいど【複本位制度】
本位貨幣が金と銀など2種類であり、両者の比価を公定した貨幣制度。両本位制度。→単本位制度
ふた‐たび【再び/二度】
1 同じ動作や状態を繰り返すこと。副詞的にも用いる。「—の来訪」「—過ちを犯す」 2 二番目。二度目。「—の御祓(はら)へのいそぎ」〈源・葵〉
ふ‐の‐おんど【負の温度】
⇒負温度
ふゆ‐じたく【冬支度】
[名](スル)冬を迎える準備をすること。特に、衣類や暖房器具など。《季 秋》
ふるさとのうぜい‐せいど【ふるさと納税制度】
納税者が自分で選んだ自治体に寄付した場合に、所定の自己負担額を除く全額が所得税および住民税から控除される制度。平成20年度(2008)から導入。 [補説]生まれ故郷に限らず、任意の都道府県や市区...
フレックストラベラー‐せいど【フレックストラベラー制度】
航空機で、搭乗客数が座席数を上回った際、便の変更に協力した客に対して金銭などが支払われる制度。 [補説]便によっては、空席をなるべく少なくするために、キャンセルを見越して座席数を上回る予約を受け...