りったいどうろ‐せいど【立体道路制度】
道路の上下空間を自由に活用し、道路と建築物との一体的整備を促進するための制度。道路の上下に建築物を建てることを認め、高層建築物を貫く道路の建設も可能になった。平成元年(1989)創設。
りゅうじょう‐ど【粒状度】
《granularity》⇒RMS粒状度
りゅう‐ど【粒度】
粉・土・石・骨材などの大小の粒の分布状態。また、その粒子の大きさ。
りょうかい‐ど【了解度】
電話などの通信品質を評価する尺度の一。意味のある単語や文章を聞き取り、正確に聞き取れた割合をパーセントで表す。明瞭度に比べて、不明瞭な音節があっても前後の単語から類推できるため、聞き取れる割合が...
りょう‐ど【両度】
二度。再度。「—にわたって米国を視察する」
りょうほんい‐せいど【両本位制度】
⇒複本位制度
りんかい‐おんど【臨界温度】
気体がそれ以上の温度ではいくら圧縮しても液化しなくなるときの限界の温度。
リンク‐せいど【リンク制度】
製品の輸出と連係させてその原材料の輸入を許可する貿易制度。輸出入リンク制度。
りんしょうけんしゅう‐せいど【臨床研修制度】
⇒医師臨床研修制度
りんしょうしゅうれん‐せいど【臨床修練制度】
日本の医師・歯科医師免許を持たない外国人医師・歯科医師が、研修のため日本国内で診療を行うことを許可する制度。厚生労働大臣が指定する病院で、指導医の実地指導監督のもとでのみ、診療を伴う研修が認めら...