ざ‐ぶとん【座布団/座蒲団】
1 座るときに敷く布団。 2 牛の肩ロース肉のうち、肋骨寄りの部位のひとつ。霜降りが多い。切り出した形が1に似ることから。
ざ‐ほう【座法/坐法】
座り方の法式。仏・菩薩(ぼさつ)や仏徒などの結跏趺坐(けっかふざ)・長跪(ちょうき)などがある。
ざ‐ぼうき【座箒】
茶席の畳を掃くのに用いる羽箒(はぼうき)。鶴・白鳥などの片羽で作る。
ざ‐ぼし【座星】
兜(かぶと)の鉢に打った鋲(びょう)に座金を据えたもの。
ざま【座間】
神奈川県中北部の市。もと八王子街道の宿場町・市場町。昭和12年(1937)陸軍士官学校が東京から移転。第二次大戦後は米軍基地となる。人口12.9万(2010)。
ざま‐キャンプ【座間キャンプ】
⇒キャンプ座間
ざま‐し【座間市】
⇒座間
ざまみ‐じま【座間味島】
沖縄県、慶良間諸島の島。海岸線は入り組んでおり、多くの岬と湾がある。島内には複数の展望台や海水浴場があり、観光地。
ざ‐めつ【挫滅】
[名](スル)外部から強い衝撃、圧迫を受けて内部の組織が破壊されること。「脳—」
ざめつ‐しょうこうぐん【挫滅症候群】
⇒クラッシュ症候群