ざこつ‐しんけいつう【座骨神経痛】
座骨神経の分布領域に生じる痛み。
ざこつびこつ‐きん【坐骨尾骨筋】
⇒尾骨筋
ざ‐ご【座五】
俳句で、末の5文字。下(しも)五。
ざ‐ごうしゃく【座講釈】
講釈師が宴会などの席に招かれて行う講釈や講談。また、小屋を設けて、席料をとって行う講釈や講談。
ざ‐さ【座作/坐作】
すわることと立つこと。立ち居。起居。
ざさ‐しんたい【座作進退】
日常の身のこなし。立ち居振る舞い。行儀。
ざさまさぬ‐ひほう【座不冷秘法】
密教で、長期間にわたって休むことなく修法すること。僧の座席が冷えることがないのでいう。
ざ‐さん【座参/坐参】
禅宗で、住持の前で公案について考えを述べる前に、僧堂で座禅をすること。
ざ‐ざい【座剤/坐剤】
「座薬(ざやく)」に同じ。
ざ‐し【座視/坐視】
[名](スル)黙って見ているだけで、手出しをしないこと。「—するに忍びない」