てん‐ざ【典座】
⇒てんぞ(典座)
てん‐ぞ【典座】
《「ぞ(座)」は唐音》禅宗寺院で、大衆の斎飯などの食事をつかさどる役職。もとは床座・衣服などをつかさどった。六知事の一。
てんびん‐ざ【天秤座】
黄道十二星座の一。7月上旬の午後8時ごろ南の中天に見える。乙女座と蠍(さそり)座との間にあり、古代には秋分点があった。学名 (ラテン)Libra
テーブルさん‐ざ【テーブル山座】
天の南極近くにある小星座。日本からは見えない。
でんぱ‐ぎんざ【電波銀座】
スピルオーバーにより、他と比べて多くの放送局を視聴できる地域。→電波過疎地
とう‐ざ【当座】
1 物事に直面した、すぐその場。即座。「—の知恵」 2 さしあたっての、その場。目下のところ。「借金で—をしのぐ」「—の間に合わせ」 3 しばらくの間。一時。「上京した—は苦しかった」 4 「当...
とかげ‐ざ【蜥蜴座】
北天の小星座。10月下旬の午後8時ころ南中し、天頂近くに見える。白鳥座とアンドロメダ座の間にあるが、目立つ星はない。学名(ラテン)Lacerta
と‐ぐら【鳥座/鳥栖/塒】
鳥のねぐら。とや。「風吹けばゆるぎの森のひとつ松まつちの鳥の—なりけり」〈曽丹集〉
とけい‐ざ【時計座】
南天の小さい星座。エリダヌス座の南にあり、本州では1月上旬、南の地平線近くに一部が見られるが、目立つ星はない。学名 (ラテン)Horologium
とびうお‐ざ【飛魚座】
南半球の小星座。日本からは見えない。学名(ラテン)Volans