みや‐ざ【宮座】
近畿地方を中心に中国・九州地方に多く見られる、神社祭祀(さいし)の特定集団。氏子の中の一定の人々が中心になって氏神の祭祀を行う。
むかい‐ざ【向(か)い座】
1 向かい合って座ること。また、向かい合う形の座席。対座。 2 ⇒客座(きゃくざ)2
むな‐ぐら【胸倉/胸座】
衣服の胸の部分。和服の左右の襟が重なる部分。「—をつかんで投げとばす」
むりょう‐オンラインこうざ【無料オンライン講座】
大学などの教育機関がインターネットを通じて行う講義のうち、動画などが無料で公開されていて、誰でも受講できるもの。無料オンライン講義。無料オンライン授業。→ムーク(MOOC)
めいが‐ざ【名画座】
すぐれた旧作映画を上映する映画館。
めい‐ざ【瞑座/瞑坐】
[名](スル)目をとじて静座すること。「—して心を無にする」
めいよ‐おうざ【名誉王座】
1 囲碁で、王座のタイトルを規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現役で60歳以上に達したときまたは引退...
もく‐ざ【黙座/黙坐】
[名](スル)だまったまますわっていること。「林に入り、—す」〈独歩・武蔵野〉
モスクワ‐げいじゅつざ【モスクワ芸術座】
モスクワにある劇場および劇団。1898年、スタニスラフスキーらがリアリズム演劇をめざして創設。
もりた‐ざ【森田座/守田座】
歌舞伎劇場。江戸三座の一。万治3年(1660)森田太郎兵衛が木挽町に創設。以後、代々の森田勘弥が座元を務め、安政3年(1856)守田座と改めた。明治5年(1872)猿若町から新富町に移転し、同8...