ひがしやま‐ごぶんこ【東山御文庫】
京都御所にある文庫。歴代天皇の宸翰(しんかん)類や古記録など、平安時代以降皇室に伝わる典籍を所蔵。宮内庁の所管。東山文庫。
ひょう‐ご【兵庫】
兵器を納めておく倉。兵器庫。へいこ。
ひょうご【兵庫】
近畿地方西部の県。かつての但馬(たじま)・播磨(はりま)・淡路の3国および摂津・丹波2国の一部にあたる。県庁所在地は神戸市。人口558.9万(2010)。
兵庫県神戸市中部の区名。工業地...
ふ‐こ【府庫】
財物・文書などを入れておく蔵。
ふじみてい‐ぶんこ【富士見亭文庫】
慶長7年(1602)徳川家康が金沢文庫の蔵書を基礎に、江戸城内富士見亭に設けた文庫。寛永16年(1639)紅葉山に移され、紅葉山文庫となった。
ふっこう‐きんゆうきんこ【復興金融金庫】
昭和22年(1947)第二次大戦後の経済復興を促進する目的で設立された全額政府出資の金融機関。同27年、日本開発銀行に債権・債務を譲渡して解散。
ふな‐ぐら【船蔵/船倉/船庫】
1 船を納めておく倉庫。船小屋。 2 「船倉(せんそう)」に同じ。
ふみ‐ぐら【文庫】
《「ふみくら」とも》書物を納めておく蔵。書庫。文殿(ふどの)。ぶんこ。
ぶ‐こ【武庫】
武器をおさめる蔵。武器庫。兵器庫。
ぶん‐こ【文庫】
《「ふみぐら」を音読みにした語》 1 書物や古文書などを入れておく倉庫。ふみぐら。書庫。 2 収集されてまとまった蔵書。また、ある目的で集められたひとまとまりの蔵書。「学級—」 3 書籍や紙筆な...