しょ‐じ【諸事/庶事】
多くのさまざまな事柄。いろいろな事。「—万端調える」
しょ‐じん【庶人】
世間一般の人々。庶民。衆人。しょにん。
しょ‐にん【庶人】
⇒しょじん(庶人)
しょ‐せい【諸政/庶政】
各方面の政治。政治全般。
しょ‐ちゃく【庶嫡】
庶出子と嫡出子。妾腹(しょうふく)の子と正妻の子。また、家督をつぐ子とその他の実子。
しょ‐てき【庶嫡】
⇒しょちゃく(庶嫡)
しょ‐ぶつ【諸物/庶物】
1 いろいろな物。さまざまの事物。「—に心を配る」 2 呪物(じゅぶつ)。「—崇拝」
しょぶつるいさん【庶物類纂】
江戸時代の本草学書。1000巻。稲生若水(いのうじゃくすい)著の362巻本に、丹羽正伯らが638巻を追加し、延享4年(1747)成立。中国の古典籍などから、動物・植物・鉱物についての記事を集め、...
しょ‐みん【庶民】
世間一般の人々。特別な地位・財産などのない普通の人々。「—の文化」「—の暮らし」
しょみん‐かいきゅう【庶民階級】
特別の地位や権力などをもたない一般の人々。一般大衆。