きんじ‐とう【金字塔】
1 《「金」の字の形をした塔の意》ピラミッド。 2 後世に永く残るすぐれた業績。不滅の業績。「—を打ち建てる」
くよう‐とう【供養塔】
供養のために建てる塔。石塔婆・層塔など。
くら‐づくり【蔵造り/倉造り】
1 蔵を建てること。また、その人。 2 土蔵造りの家。
けん‐こく【建国】
[名](スル)新たに国を興し建てること。
こう‐こく【興国】
1 国の勢いを盛んにすること。 2 新しい国家を建てること。建国。
こうしん‐とう【庚申塔】
庚申塚に建てる石塔。多く、青面金剛(しょうめんこんごう)と三猿(さんえん)を彫る。→庚申塚
ころび【転び】
1 ころぶこと。倒れること。転じて、失敗すること。「七(なな)—八(や)起き」 2 江戸時代、キリシタンが幕府に弾圧されて仏教に改宗したこと。また、その人。ころびキリシタン。 3 売春すること。...
こん‐りゅう【建立】
[名](スル) 1 寺院や堂・塔などを建てること。「寺を—する」 2 心の中である物事をつくり上げること。「兄さんは神でも仏でも…権威のあるものを—するのが嫌いなのです」〈漱石・行人〉
コーポラティブ‐ハウス【cooperative house】
住宅を建築する際、住み手が集まって協同組合方式で建てる集合住宅。
サイロ【silo】
1 冬季の家畜飼料にする青草類を生に近い状態で貯蔵する倉庫。地上に建てる円筒形のタワーサイロ、穴を掘って作るトレンチサイロなどがある。 2 セメント・穀物・肥料などを貯蔵する塔状の倉庫。 3 発...