フォーレンダム【Volendam】
オランダ西部、ノルトホラント州の町。アムステルダムの北東約20キロメートルに位置し、アイセル湖に面する港がある。赤い瓦屋根と煉瓦(れんが)造りの建物、伝統的な民族衣装が見られ、観光地として知られ...
ふき‐おろし【葺き下ろし】
母屋の屋根を延長して、付属する建物の屋根にすること。また、そのような屋根。
ふき‐ぬき【吹(き)抜き/吹き貫】
1 風が吹き抜けること。また、その場所。ふきぬけ。 2 家屋の柱の間に壁がなく、風が自由に通る構造。また、建物の内部で、天井がなく、上下階を貫いてひと続きにしてある構造。吹き放し。ふきぬけ。 3...
ふくごう‐しょうぎょうしせつ【複合商業施設】
ショッピングセンターを中心に、レストラン、映画館、遊戯場などを併設した建物または地域。
ふくごうようと‐ぼうかたいしょうぶつ【複合用途防火対象物】
消防法で、複数の用途に使用されている建物のこと。いわゆる雑居ビルや店舗・事業所等を併設する共同住宅などがこれにあたる。一定の用途・規模の建物については、各店舗・事業所が選任する防火管理者とは別に...
ふじた‐スケール【藤田スケール】
竜巻による被害の規模の尺度。建物の損壊や木々の損傷の状態により、被害が軽微なものから甚大なものになるにしたがい、F0からF6まで7等級で表される。1971年、シカゴ大学の藤田哲也が提唱。Fスケー...
フセイン‐モスク【Al-Hussein Mosque】
エジプトの首都カイロの旧市街、イスラム地区にあるイスラム寺院。12世紀半ばに創建され、19世紀に現在の建物になった。名称はイスラム教シーア派初代イマーム、アリーの次男フサイン(フセイン)が、スン...
ふせ‐ず【伏せ図】
建物の各重要部分を平面に投影した図。
ふ‐ちょう【府庁】
府知事を長とし、府の行政事務を取り扱う役所。また、その建物。
ふつうかさい‐ほけん【普通火災保険】
火災、落雷、破裂、爆発、暴風雨、雹(ひょう)などによる損害を塡補する目的の保険。店舗、事務所、倉庫、店舗併用住宅の店舗部分の建物と、その建物に収容される家財が保険の対象となる。水災や盗難などの場...