ラスト‐ワンマイル
《(和)last+one+mile》 1 通信事業者の最寄りの基地局から利用者の建物までを結ぶ、通信回線の最後の部分。特に、インターネットの接続手段をさす。名称は、最寄りの基地局から利用者宅まで...
ラ‐セバスティアーナ【La Sebastiana】
チリ中部、太平洋岸の都市バルパライソにある建物。同国を代表する詩人P=ネルーダの邸宅の通称で、現在はゆかりのある品々を展示する記念館となっている。
ラ‐チャスコーナ【La Chascona】
チリの首都サンティアゴにある建物。同国を代表する詩人P=ネルーダの邸宅の通称で、市街北東部のサンクリストバルの丘の中腹に位置する。ネルーダゆかりの品々を展示している。
ラドニツネー‐ひろば【ラドニツネー広場】
《Radničné námestie》スロバキア北東部の都市バルデヨフの旧市街にある中心広場。同国屈指のゴシック芸術の傑作とされる主祭壇をもつ聖アエギディウス教会や、16世紀初頭に同国初のルネサ...
ラパス‐だいせいどう【ラパス大聖堂】
《Catedral Metropolitana Nuestra Señora de La Paz》ボリビア西部の都市ラパスの旧市街中心部にある大聖堂。ムリーリョ広場の南側に面する。現在の建物は1...
ラ‐フォルタレサ【La Fortaleza】
《スペイン語で「要塞」の意》米国領プエルトリコの都市サンフアンにある建物。旧市街南部に位置する。1540年にスペイン王カルロス1世の命により、先住民や他国からの襲撃を防ぐために建造された。長らく...
ラホール‐じょう【ラホール城】
《Lahore Fort》パキスタン北東部、パンジャブ州の都市ラホールにある城塞。旧市街北西部に位置する。11世紀のガズナ朝時代以前の築城とされ、ムガル帝国時代に多くの建物が建造された。周囲を城...
ラムセスにせい‐しんでん【ラムセス二世神殿】
《Temple of Ramses Ⅱ》エジプト、ナイル川中流西岸に位置する古代エジプトの聖地アビドスにある神殿。新王国第19王朝ラムセス2世が冥府の神オシリスを祭るために建造したとされる。建物...
ラルモニルハット【Lalmonirhat】
バングラデシュ北部の町。インドとの国境の町ブリマリに近く、英国統治時代に鉄道が敷設され、交通の要地となった。赤煉瓦造りの古い建物が残っている。
ラロシェット‐じょう【ラロシェット城】
《Château de Larochette》ルクセンブルク大公国中央部の町ラロシェットにある城。12世紀にルクセンブルク伯に仕える騎士の一族だったラロシェット家により建造。16世紀に火災に見舞...