おく‐しゃ【屋舎】
建物。家屋。
おくじょう‐りょっか【屋上緑化】
《「おくじょうりょくか」とも》建物の屋上を防水し、土を入れて植物を植え、緑をふやすこと。壁面緑化と併せて、美観の向上、ヒートアイランド現象の軽減、冬季の断熱効果向上という利点と、排水不良などの問...
オクタゴン【octagon】
八角形。八辺形。八角形の建物。
(The Octagon)ニュージーランド南島南東部の都市ダニーデンの市街中心部にある八角形の広場。市議会議事堂、セントポール大聖堂、ファースト教会が隣接する。
おく‐ない【屋内】
家屋の内。建物の中。⇔屋外。
おくむら‐はた‐モデル【奥村秦モデル】
無線通信において電波の強度が基地局からの距離に応じて減衰する様子を表したモデル。昭和43年(1968)、奥村義久が建物や樹木がある大都市や郊外において電波が受ける影響を奥村カーブとよばれる経験則...
おこし‐え【起(こ)し絵】
建物・樹木・人物などを切り抜いて枠の中に立てると、風景・舞台などが立体的に再現されるようになっている絵。茶室の絵図面などに用いられたが、もともとは子供のおもちゃ。組立灯籠(くみたてとうろう)。立...
オスピシオ‐カバーニャス【Hospicio Cabañas】
メキシコ中西部、ハリスコ州の都市グアダラハラにある建物。1810年に建造された病院・孤児院・感化院などからなる新古典主義様式の複合施設。設立を進めたグアダラハラ司教カバーニャスの名を冠する。現在...
お‐たまや【御霊屋】
先祖の霊や貴人の霊を祭っておく建物。霊廟(れいびょう)。みたまや。
オットーワグナーパビリオン‐カールスプラッツ【Otto Wagner Pavillon Karlsplatz】
オーストリアの首都ウィーンにある建物。市街南部のカールスプラッツ旧駅舎であり、19世紀末にオットー=ワグナー、ヨーゼフ=オルブリヒの設計により建造。黄金の半円形の屋根と白大理石の壁をもち、ウィー...
オニサンティ‐きょうかい【オニサンティ教会】
《Chiesa di Ognissanti》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにあるフランチェスコ修道会の教会。13世紀の創建。17世紀から18世紀にかけて改修されて、現在見られるバロ...