グリーン‐ジョブ【green job】
環境への負荷を持続可能な水準まで低減させながら、事業として採算がとれる仕事。国際労働機関(ILO)が提唱。環境保全と雇用創出の両面で効果が期待できる。再生可能エネルギーや廃棄物管理システムの設計...
グリーン‐リース【green lease】
環境負荷低減に配慮した建物を貸し出し、所有者と借り主が協働して、省エネや光熱費削減に取り組むこと。
グルドワラ‐バングラ‐サヒブ【Gurudwara Bangla Sahib】
インド北部の都市デリーにあるシク教寺院。市街中心部に位置する。17世紀の創建。金色のドームを戴く白大理石の建物であり、シク教の経典を祭る。境内には沐浴用の大きな池がある。
ぐんまけんりつ‐きんだいびじゅつかん【群馬県立近代美術館】
群馬県高崎市、県立公園「群馬の森」内にある美術館。昭和49年(1974)開館。県出身の画家の作品を多く所蔵。建物は磯崎新の設計で、昭和50年(1975)、日本建築学会賞作品賞を受賞している。
けい‐えい【経営】
[名](スル) 1 事業目的を達成するために、継続的・計画的に意思決定を行って実行に移し、事業を管理・遂行すること。また、そのための組織体。「会社を—する」 2 政治や公的な行事などについて、そ...
けい‐がい【形骸】
1 精神や生命を別にした、からだ。むくろ。「—をさらす」 2 建物などの、骨組み。「爆破されて—もとどめない」 3 外形だけを残して、実質的な意味を失っているもの。「制度の—化」
けいせい‐けん【形成権】
権利者の一方的な意思表示で一定の法律関係を生じさせる私権。取消権・解除権・建物買取請求権など。
けい‐たい【傾頽】
建物・組織などがかたむきくずれること。
けい‐はい【傾敗/傾廃】
建物がかたむき荒れはてること。また、国が衰え滅びること。「国の—遠きにあらず」〈太平記・四〉
けし‐と・める【消し止める】
[動マ下一][文]けしと・む[マ下二] 1 燃えひろがるのを防ぎ止める。「建物の一部を焼いただけで—・めた」 2 うわさなどが広まるのを防ぐ。「デマを—・める」