あと‐ち【跡地】
建物・施設を取り壊したあとの土地。「—利用」 [補説]普通は更地にした状態をいうが、大規模店舗の中に出店していた商店が閉店したあとの空間をいうこともある。
アトリウム【atrium】
三方または四方を建物で囲まれた中庭。吹き抜け。特に、ホテルや高層建築などの建物に囲まれた大規模な中庭をもつ建築様式。
アドルフォリスボア‐いちば【アドルフォリスボア市場】
《Mercado Municipal Adolpho Lisboa》ブラジル北部、アマゾナス州の都市マナウスにある市場。ネグロ川のアマゾナス港に面する。19世紀末、パリのレアールにあった市場を模...
アヌラダプーラ【Anuradhapura】
スリランカ北部の都市。北中部州の州都。古代よりシンハラ人の王朝の都が置かれ、同国における仏教の中心地として栄えた。市街西部の遺産地区には、仏塔、仏教寺院、王族ゆかりの建物の跡、沐浴場などが残り、...
あばら‐や【荒ら屋】
1 荒れ果てた家。破屋(はおく)。やぶれや。粗末な家の意で、自分の家をへりくだってもいう。 2 四方を吹き放した休憩用の小さな建物。あずまや。亭(ちん)。
アバーコンウィ‐ハウス【Aberconwy House】
英国ウェールズ北部の町コンウィにある商家。13世紀から14世紀にかけて建てられた、木組みに漆喰(しっくい)を塗った伝統的な建物。
アパート
《apartment houseの略》1棟の建物をいくつかの独立した住居に仕切ったもの。また、その個々の住居。集合住宅。共同住宅。アパルトマン。
アプス【apse】
西洋建築で、聖堂などの建物・部屋から突出した半円形の内部空間。後陣。
アプローチ【approach】
[名](スル) 1 近づくこと。接近。 2 対象とするものに迫ること。また、その方法。「宗教研究に社会学的に—する」 3 建物・施設への導入路。 4 陸上やスキーのジャンプ競技で、スタートから踏...
あま‐おおい【雨覆い】
1 雨を防ぐために覆いかぶせたり、衣服の上に着用したりするもの。あまよけ。 2 建物の突き出した部分、あるいは木口などを雨水から防ぐための設備。 3 鳥の風切り羽の根元を覆っている短い羽毛。 4...