しゅく‐しゃ【宿舎】
1 宿泊する建物。やど。「各国選手の—」「国民—」 2 公務員などに提供される住宅。「公務員—」
しゅく‐ぼう【宿坊/宿房】
1 他寺の僧や参詣人が泊まる、寺の宿舎。宿院。 2 寺院で、僧の住まいとなっている建物。僧坊。 3 潔斎のために神官がこもる建物。斎殿(いみどの)。 4 檀徒が、自分の所属する寺または住持をさし...
しゅしょう‐かんてい【首相官邸】
東京都千代田区永田町にある、内閣総理大臣(首相)および内閣官房長官が執務を行うための建物。閣議をはじめ、安全保障会議・国家戦略室・行政刷新会議など国政上重要な会議が多く開催される。
しゅぞう‐す【修造主】
禅家の僧職で、建物の修造を監督する者。
シュタージ【(ドイツ)Stasi】
旧東ドイツの秘密警察であった国家保安省の通称。1990年、東西ドイツの統一によって解体された。本部であった建物が、現在、シュタージ博物館として公開されている。MfS(Ministeriums f...
しゅ‐だん【手段】
ある事を実現させるためにとる方法。てだて。「—を講じる」「目的のためには—を選ばない」「強硬—」「生産—」 [用法]手段・方法——「患者の生命を救うための手段(方法)を考える」「相手に自分の意志...
しゅ‐でん【主殿】
1 屋敷内の中心となる建物。御主殿。 2 主殿寮(とのもりょう)の下級役人。とのもり。
しゅのいのり‐の‐きょうかい【主の祈りの教会】
《Church of the Pater Noster》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山にある教会。イエス=キリストが弟子たちに神への祈りを教えたという場所に建ち、内部の壁面には神...
シュノーア【Schnoor】
ドイツ北西部の都市ブレーメンの一地区。旧市街の中心部に位置する。17世紀から18世紀の建物が多く、第二次大戦で大きな被害を受けたが修復された。名称は北ドイツの方言で紐(ひも)を意味し、石畳の細い...
シュパリーチェク【Špalíček】
チェコ西部の都市ヘプの旧市街中心部のイジーポジェブラド王広場を取り巻く建物の名称。13世紀にゴシック式で建てられ、赤い瓦屋根と色とりどりの外壁をもつ。近世にはユダヤ商人の店として使われた。