しんじゅうてん‐みっしゅうしがいち【新重点密集市街地】
老朽化した木造建築物が密集しているため、地震が発生した場合などに、火災の延焼が拡大する危険性と建物の倒壊等により避難が困難になる危険性のどちらか一方または両方が高いとして、安全性を確保するために...
しん‐だち【新建ち】
新しく建てること。また、その建物。新築。「二人は衣笠村にいい—の二階家を見つけ」〈志賀・暗夜行路〉
しん‐ちく【新築】
[名](スル)新しく建物を建てること。また、その建物。「マイホームを—する」
しんちくひ‐たんかほう【新築費単価法】
火災保険で、対象となる建物を再調達価額で評価する方法の一。評価する建物と同様の建物の標準単価に延べ床面積を乗じて算出する。
しん‐でん【寝殿】
1 天子が日常寝起きする宮殿。南殿。 2 寝殿造りの中心となる建物。主人の居室で、客間ともなる。正殿。
しん‐でん【神殿】
1 神をまつる建物。「パルテノン—」 2 神社の中心で、神体・神像など崇拝の対象を安置する殿社。 3 宮中三殿の一。賢所(かしこどころ)の東にあり、八神および天神・地祇(ちぎ)を祭る。
しんでん‐づくり【寝殿造(り)】
平安中期に成立した貴族の住宅形式。中央に寝殿とよぶ主屋があり、その東・西・北にそれぞれ対屋(たいのや)を設け、渡殿(わたどの)で結ぶ。東西両対屋から南に中門廊を出し、中ほどに中門を、先端の池畔に...
しんにゅう‐はんざい【侵入犯罪】
建物に侵入して行われる強盗・窃盗・住居侵入などの犯罪。
しんにゅう‐らい【侵入雷】
雷撃の種類の一つ。送電線などに落雷した場合に、電線などを通じて雷の電流が建物の内部に入り、放電する。
シー‐シー‐ティー‐ブイ【CCTV】
《closed-circuit television》閉回路テレビ。特定の建物や施設内での有線のテレビ。防犯カメラのモニターとして使われることが多い。