じばく‐れい【地縛霊】
心霊主義的な考えに基づいて、死亡した土地や建物などから離れずにいるとされる霊。→守護霊[補説]
じ‐ふく【地覆/地輻/地伏】
《「じぶく」とも》 1 ㋐門・建物などの最下部に、地面に接して取り付ける横木。また、家の入り口の敷居。 ㋑橋の高欄のいちばん下に取りつける横材。 2 建物の土台。 3 土地の質。地質。土質。 4...
じふく‐いし【地覆石】
建物の出入り口や基壇の下部に、横に据えた石。
ジャイプール【Jaipur】
インド北西部、ラジャスタン州の都市。同州の州都。ジャイプール藩王国の首都として、ジャイ=シン2世により建設された計画都市。城壁に囲まれた旧市街は赤みがかった建物が多く、ピンクシティーともよばれる...
ジャスワント‐タダ【Jaswant Thada】
インド北西部、ラジャスタン州の都市ジョドプルにある霊廟(れいびょう)。旧市街北部の丘の上に位置する。19世紀末、藩王ジャスワント=シン2世の墓所として建造。白大理石を用いた白亜の建物であり、精緻...
じゃ‐ばら【蛇腹】
《蛇の腹のような形状・模様の意》 1 組み立て式カメラや引き伸ばし機で、レンズと本体とをつなぐ、遮光性で折りたたみ式の伸縮自在の部分。 2 建物の軒や壁の最上部などに帯状に巡らした、刳形(くりか...
ジャンヌレペレ‐てい【ジャンヌレペレ邸】
《Villa Jeanneret-Perret》スイス西部の都市ラショードフォンにある建物。同地出身の建築家ル=コルビュジェが独立して最初に手がけた建物で、1912年に両親の邸宅として建造。
じゅうたくあきち‐わりびき【住宅空地割引】
火災保険契約において、建物の周囲に所定の条件に合致する空地がある場合に適用される保険料の割引。住宅物件空地割引。
じゅうたくかさい‐ほけん【住宅火災保険】
火災、落雷、破裂、爆発、暴風雨、雹などによる損害を塡補する目的の保険。住居専用の建物と、その建物に収容される家財が保険の対象となる。水災や盗難などの場合は補償の対象外。
じゅうたくしんだん‐し【住宅診断士】
住宅の、地価を除いた建物としての価値を調査し、持ち主や買い手に助言する者。建物の劣化度や補修が必要な箇所などを調べ、また、バリアフリーやエコ対応などの状況も加味して評価する。日本ホームインスペク...