しょく【軾/式】
昔、中国で、車の前に設けた横木。車中で敬礼するときに手をついたところ。
しょ‐しき【書式】
1 証書・願書・届け書などのきまった書き方。「履歴書の—」 2 パソコンで作成する文書や表の、画面表示および印字する際に指定する形式。文字数・行数・余白・印字位置など。
しょ‐しき【諸式/諸色】
1 必要ないろいろの品物。「—万端を調えて待つ」 2 品物の値段。物価。「—が高くなる」
しんがた‐まどぐちはんばいほうしき【新型窓口販売方式】
個人向け以外の利付国債を民間金融機関で販売する手続き。郵便局のみで行われていた募集取扱方式による国債の窓口販売を民間金融機関でも行えるようにしたもので、個人投資家の国債購入機会を拡大する目的で、...
しんき‐こうかいかぶしき【新規公開株式】
⇒株式公開
シングルスター‐ほうしき【シングルスター方式】
光ファイバーを利用した通信回線のうち、収容局から利用者宅まで1本の回線を分岐することなく占有して利用する方式。→ダブルスター方式
シングルフラッシュ‐はつでん【シングルフラッシュ発電】
地熱発電の発電方式の一つ。地下で減圧沸騰(フラッシュ)した蒸気と熱水の混合流体を、1度だけ汽水分離器で分離して蒸気タービンを回して発電する仕組み。日本の地熱発電所でもっとも多く使われている。シン...
しん‐しき【新式】
[名・形動] 1 新たな形式。新しい方式。⇔旧式。 2 型・デザインなどや、考え方・行動のしかたが新しいこと。また、そのさま。「—の車両」⇔旧式。「野々宮君のような—な学者が」〈漱石・三四郎〉 ...
しん‐しき【神式】
神道の決まりに従って行う儀式。「葬儀を—で執り行う」
しんじゅこん‐しき【真珠婚式】
結婚30周年を祝う式。また、その祝い。→結婚記念式