ぜんか‐しき【漸化式】
数列のいくつかの項の間に成り立つ関係式。例えば、公差dの等差数列ではan+1=an+dとなるなど。
ぜんこくせんぼつしゃ‐ついとうしき【全国戦没者追悼式】
第二次大戦の戦没者を追悼するために、政府の主催で毎年8月15日に行われる式典。
そうかつげんか‐ほうしき【総括原価方式】
事業が効率的に行われた場合に要する総費用に適正な事業報酬(利潤)を加えた総括原価が総収入と見合うように料金を設定すること。公共料金の典型的な料金設定方法。
そうごうひょうか‐ほうしき【総合評価方式】
一般競争入札の一種。官公庁が物品・役務の調達、建設工事の発注等で入札を行う際、業者から提示された価格だけでなく、提供される物品・インフラ等の品質や、環境に与える負荷の少なさ、省資源化など、あらか...
そう‐しき【葬式】
死者をほうむる儀式。葬儀。葬礼。とむらい。「—を出す」
そうりょう‐ほうしき【総量方式】
国が企業などに温室効果ガスの排出枠を割り当てる方法の一つ。企業が排出するガスの総量に上限を設ける。→原単位方式
そくい‐しき【即位式】
天皇が践祚(せんそ)ののち、皇位を継承したことを天下万民に公示する儀式。上代には践祚と即位との区別がなかったが、桓武天皇から践祚後に日を隔てて即位式を行う例ができ、貞観(じょうがん)儀式の制定に...
そせい‐しき【組成式】
化合物を構成する原子の種類と、各原子の個数の最も簡単な整数比を示す化学式。実験的に定められたものを実験式ということもある。
そつえん‐しき【卒園式】
幼稚園や保育園から卒園するに際し、行う儀式。
そつぎょう‐しき【卒業式】
卒業に際し、行う儀式。→卒業1