かいいん‐しき【開院式】
開院1のための儀式。貴族院に集まった両院議員に対して、天皇が開院の勅語を賜った。現在の国会では「開会式」という。
かいかい‐しき【開会式】
1 開会にあたって行う儀式。 2 国会が、天皇の臨席を得て会期のはじめに行う式典。
かいき‐しき【回帰式】
回帰分析において、x、yの観測値の組を点に記した座標平面上で、それらの点の分布を近似的に表す直線の方程式。一次式y=ax+bで表され、最小二乗法を用いて、a、bが求められる。回帰方程式。
かいき‐ほうていしき【回帰方程式】
⇒回帰式
かい‐しき【皆式/皆色】
[副]《近世語》(多くあとに打消しの語を伴って用いる)全く。まるっきり。かいもく。「酒は—請けねども」〈浮・一代女・二〉
かい‐しき【解式】
解答を出すための計算方法を一定の記号を用いて表したもの。
かい‐しき【開式】
[名](スル)式を始めること。また、始まること。「五時に—される」⇔閉式(へいしき)。
かいじょう‐れいしき【海上礼式】
軍艦が、他国の海岸砲台のある軍港に入ったとき、また、海上で他国の艦船と遭遇したとき、礼砲または旗章をもって相手に敬意を表する礼式。
かいへん‐ずしき【壊変図式】
⇒崩壊図式
カウンターパート‐ほうしき【カウンターパート方式】
被災した自治体に特定の応援する自治体を割り当て、警察・消防・医療の派遣、支援物資の送付、避難者の受け入れなどの各種の支援を重点的かつ継続的に行う方式。