しょう‐とりひき【商取引】
商業上の売買の行為。「—が成立する」
しょうひん‐さきものとりひき【商品先物取引】
農産物や工業品などを将来において売買することを約束し、その価格を事前に決めて行われる取引。→先物取引
しょうまい‐とりひき【正米取引】
米の現物取引。
しんしゃ‐わりびき【新車割引】
自動車保険の契約に際し、一般に補償開始の年月が初度登録年月の翌月から起算して25か月以内の場合に適用される保険料の割引。被保険自動車の用途・車種は自家用小型乗用車または自家用普通乗用車が主。
しんよう‐とりひき【信用取引】
1 信用による取引。 2 証券会社が顧客に一定の委託保証金を預託させ、買付代金または売付株券を貸し付けることによって行わせる株式取引。
しん‐わりびき【真割引】
手形などを支払期日前に支払うとき、その時から支払期日までの利息の割引をすること。外(そと)割引。
じか‐とりひき【直取引】
「じきとりひき」に同じ。
じかんがい‐とりひき【時間外取引】
証券取引所(金融商品取引所)の通常の取引時間外に行われる取引。証券取引所自体で開かれる場合(立会外取引)と、電子ネットワークを使って証券取引所の外で行われる場合とがある。時間外取引の乱用を防ぐた...
じき‐とりひき【直取引】
1 仲買人を通さず、売り手と買い手とが直接行う取引。じかとりひき。 2 証券会社を通さず、売り手と買い手とが直接売買する証券取引。 3 コール市場を通さず、金融機関どうしで直接行うコール資金の取引。
じこ‐とりひき【自己取引】
利益相反取引のこと。また、そのうち、直接取引を指す場合と、直接取引のうち、取締役が、第三者ではなく自己の利益のために行う取引を指す場合がある。