ま‐ご【孫】
《「うまご」の音変化》 1 子の子。 2 もとのものから間を一つ隔てること。また、そのような関係。「—弟子」「—引き」
まご‐でし【孫弟子】
弟子の弟子。又弟子。
ましゅう‐こ【摩周湖】
北海道東部、釧路総合振興局川上郡弟子屈(てしかが)町にあるカルデラ湖。湖岸は絶壁をなし、出入りする川がない。透明度が高いこと、霧が多いことで有名。面積19.2平方キロメートル。最大深度211....
また‐でし【又弟子】
弟子の弟子。まごでし。
まな【愛/真】
[接頭]人を表す名詞に付いて、非常にかわいがっている、大切に愛し育てている、などの意を表す。「—弟子」「—娘」
まな‐でし【愛弟子】
特に期待を寄せ、かわいがっている弟子。
みしょう‐ぶつ【微笑仏】
木喰明満とその弟子木喰白道(びゃくどう)(1755〜1826)が彫った仏像のうち、特に微笑を浮かべているものをいう。
み‐みょう【微妙】
[名・形動]趣深く繊細であること。また、そのさま。びみょう。「虚空はるかに—なる音楽がきこえ始めた」〈倉田・出家とその弟子〉
みょうえしょうにんいくん【明恵上人遺訓】
鎌倉時代の法語集。1巻。明恵の口述を弟子の高信が筆記。嘉禎4年(1238)成立。仏道修行の心構えや教戒など50余条を述べたもの。阿留辺幾夜宇和。
みょうげん‐じ【妙源寺】
愛知県岡崎市にある真宗高田派の寺。山号は、桑子山。正嘉2年(1258)親鸞(しんらん)の弟子の領主安藤信平が開創、明眼寺と称した。のち、徳川家康の保護を受け、妙源寺と改めた。