じゃく‐どく【弱毒】
毒性の弱いもの。また、弱めたもの。「—生ポリオワクチン」
じゃくどくか‐ワクチン【弱毒化ワクチン】
⇒生ワクチン
じゃく‐どくせい【弱毒性】
ウイルスなどの病原体によって感染症が発症したとき、重症化させる能力が弱いこと。インフルエンザの場合は、感染が肺などの呼吸器にとどまるもの。一般的な季節性インフルエンザは弱毒性に分類される。最初は...
じゃくどくせい‐とりインフルエンザ【弱毒性鳥インフルエンザ】
H5型、H7型の鳥インフルエンザのうち、感染した鳥の致死率が低いもの。家畜伝染病予防法では、平成23年(2011)4月の法改正以降、低病原性インフルエンザと呼んでいる。 [補説]改正前の家畜伝染...
じゃくどく‐ワクチン【弱毒ワクチン】
⇒生ワクチン