ガンバ‐おおさか【ガンバ大阪】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは吹田市ほか6市。昭和55年(1980)、松下電器産業(現パナソニック)サッカー部として発足。平成5年(1993)のJリーグ発足時から参加。...
がん‐ば・る【眼張る】
[動ラ四]目をつける。見張る。「さっきに跡の松原で—・って置いた金の蔓(つる)」〈浄・矢口渡〉
がん‐ば・る【頑張る】
[動ラ五(四)]《「が(我)には(張)る」の音変化、また「眼張る」の意からとも。「頑張る」は当て字》 1 困難にめげないで我慢してやり抜く。「一致団結して—・る」 2 自分の考え・意志をどこまで...
き‐じょう【気情】
意地を張ること。気力で耐えること。「たった一飛びと思へども—も足も心ばかり」〈浄・宵庚申〉
キャンプ【camp】
[名](スル) 1 テントを張って野営すること。「高原で—する」《季 夏》「白樺の雨に来て張る—あり/たかし」 2 軍隊の駐屯地。「米軍—」 3 スポーツ選手などの合宿練習。「プロ野球のスプリン...
キャンペーン【campaign】
ある目的のもとに組織的に人々に働きかける活動。宣伝・啓蒙活動。「自然環境保全の—を張る」「プレス—」
きょうじ‐や【経師屋】
1 「経師1」に同じ。 2 《「貼る」に、つけねらう意の「張る」をかけて》女を手に入れようとねらう人をいう俗語。
きょうどう‐せんせん【共同戦線】
二つ以上の団体が、当面する共通の目的のためにつくる協力体制。「—を張る」
きょう‐ばん【響板】
音響効果を高めるため、ピアノの弦の下に張ってある板。アップライトピアノでは背部に張る。
きょ‐えい【虚栄】
1 実質の伴わないうわべだけの栄誉。「塵世の—を薄んじ、来生の真福を望み」〈中村訳・西国立志編〉 2 外見を飾って、自分を実質以上に見せようとすること。みえ。「—を張る」