雨(あめ)の降(ふ)る日(ひ)は天気(てんき)が悪(わる)い
ごく当たり前であること、当然であることのたとえ。
アメリカン‐フットボール【American football】
米国で考案された球技。1チーム11人で争い、楕円形のボールを敵陣に持ち込み、また、キックでゴールを越すと得点になる。防具を身につけ、自由に体当たりできる。米式蹴球(べいしきしゅうきゅう)。アメフ...
あやめ【菖蒲】
1 アヤメ科アヤメ属の多年草。日当たりのよい乾燥した草地に生える。高さ30〜60センチ。葉は細長く剣状。初夏、花茎の先に、付け根に網目模様のある紫または白色の花を開く。多くの栽培品種がある。アヤ...
ありげ‐けみ【有毛検見】
江戸時代の年貢検見法の一。田地の上中下の位付けを無視し、一坪当たりの田の平均収量から耕地の収穫量を算出した。
あり‐べかかり
[形動ナリ]《「あるべきかかり」の音変化》 1 通り一遍であるさま。型どおり。おざなり。「親を養ふこと—にて、さのみ孝行とは云ひ難し」〈浮・今様廿四孝〉 2 ありのまま。「—に言ふことは善き者な...
あわせ【合(わ)せ】
1 他の語と複合して用いる。 ㋐物と物とを合わせること。「背中—」「顔—」 ㋑比べて優劣を争うこと。「物—」「歌—」 2 釣りで、当たりがあったときに、魚の口に針がかかるようにする操作。さおの穂...
アールアンドディー‐レシオ【R&Dレシオ】
《R&D ratio》1株当たりの研究開発費を株価で割った比率。
アール‐ピー‐エム【RPM/r.p.m.】
《revolutions per minute》1分間当たりの回転数。回転毎分。
怒(いか)りを遷(うつ)・す
《「論語」雍也(ようや)から》腹を立てて、関係のないものにまで当たり散らす。やつあたりする。「母が父にも—・して慳貪(けんどん)に口をきいたことをも思い出し」〈独歩・酒中日記〉
いき‐なり【行(き)成り】
[名・形動]事の成り行きに任せ、十分に考えないで行動すること。また、そのさま。行き当たりばったり。ゆきなり。「その日その日に追われながら、—な仕事ばかりして来たのも」〈秋声・仮装人物〉 [副...