やわらか・い【柔らかい/軟らかい】
[形][文]やはらか・し[ク]《形容動詞「やわらか」の形容詞化》 1 ふっくらとして堅くない。また、しなやかである。「—・い食べ物」「—・い毛布」「足腰が—・い」⇔かたい。 2 おだやかである。...
ヤング‐りつ【ヤング率】
弾性率の一。細い棒を引き伸ばしたときの引っ張り応力と、単位長さ当たりの物質の伸びとの比。T=ヤングが導入。伸び弾性率。縦弾性係数。縦弾性率。
ゆうきはくまくシーモス‐イメージセンサー【有機薄膜CMOSイメージセンサー】
フォトダイオードの代わりに有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサー。フォトダイオードに比べて光を吸収しやすく、1画素当たりの受光効率を高めることで、感度やダイナミックレンジが向上するという利点を...
ゆき‐づま・る【行(き)詰(ま)る】
[動ラ五(四)] 1 行く手がさえぎられて先へ行けなくなる。行きどまりとなる。いきづまる。「突き当たりで道が—・る」 2 物事がうまく先へ進まなくなる。いきづまる。「経営が—・る」
ユニットプライス‐せい【ユニットプライス制】
《unit price system》単位価格表示制。例えば、400グラムで600円の肉は「100グラム当たり150円」と表示する。比較購買がしやすく、消費者への便宜を考えるものであるが、利用度...
ユー‐エル‐エス‐アイ【ULSI】
《ultra large scale integration》1チップ当たりの半導体素子の集積度が1000万個を超える集積回路。 [補説]1970年代以降1990年代に至るまで、集積化技術の向上...
よう‐ちょう【膺懲】
[名](スル)うちこらすこと。征伐してこらしめること。「露国—の聖軍を催すの時に当たりて」〈木下尚江・良人の自白〉
ようめんせき‐ひ【葉面積比】
ある植物個体の葉の総面積を、その乾燥重量で除した値。単位重量当たりの葉の面積となり、植物個体の受光効率の指標となる。LAR(leaf area ratio)。
よみ‐あさ・る【読み漁る】
[動ラ五(四)]探し求めて、いろいろ読む。手当たり次第に読む。「歴史に関する本を端から—・る」
よみ‐ちら・す【読(み)散らす】
[動サ五(四)] 1 いろいろな本を手当たりしだいに読む。あちらこちらの文章を少しずつ読む。「詩集から学術書まで—・す」 2 (「詠み散らす」とも書く)気分に任せて歌をどんどんよむ。「歌詠みとて...