とり‐どし【酉年】
暦法で、十二支の10番目、酉に当たる年。また、その年に生まれた人。
どう【撞】
[人名用漢字] [音]ドウ(呉) シュ(慣) [訓]つく 〈ドウ〉 1 つく。「撞球」 2 つき当たる。さしさわる。「撞着」
〈シュ〉つく。「撞木(しゅもく)」
どくじん‐とう【独参湯】
1 漢方で、人参の一種を煎じてつくる気付け薬。 2 《よく効くところから》歌舞伎で、いつ演じてもよく当たる狂言。ふつう「仮名手本忠臣蔵」をいう。
どっきん‐とうきょく【独禁当局】
各国・地域で独占禁止法に相当する法律を所管する行政当局のこと。日本では公正取引委員会、米国では司法省反トラスト局および連邦取引委員会。中国では商務部がこれに当たる。
ないてきたいけん【内的体験】
《原題、(フランス)L'expérience intérieur》バタイユによる哲学的散文。1943年刊。三部作「無神学大全」の第1部に当たる。主要部をなす第2章「刑苦」は1941年から翌年にか...
ナショナル‐センター
《national center of trade unionから》労働組合の全国中央組織。加盟労働組合の利害の調整、労働争議の支援、教宣活動などを目的として設立されるもので、日本では、連合やか...
なべ‐じり【鍋尻】
鍋の底の火に当たる部分。
にっこう‐かくかしょう【日光角化症】
顔面・手の甲・前腕など日光がよく当たる部位の皮膚に起こる病変。大きさ1〜数センチの淡褐色から紅褐色のかさかさした皮疹ができる。中年以降、高齢者に多い。皮膚の前癌病変の一つだが、癌化する頻度は低く...
に‐とう【二等】
第2の等級。2番目の順位。「福引きで—が当たる」「—星」
にばん‐て【二番手】
1 戦いで、一番手の次に敵に当たる部隊。 2 勝負や地位などで、最も優れた人や物の次に位置していること。「業界の—」