もん‐やく【門役】
門の警備に当たる役。門番。
やく【役】
[音]ヤク(呉) エキ(漢) [訓]えだち [学習漢字]3年 〈ヤク〉 1 割り当てられたつらい仕事。「夫役(ぶやく)」 2 責任を持って当たる任務。「役所・役職・役人・役場(やくば)・役目/...
やく‐ご【厄子】
両親のいずれかが厄年に当たるときに生まれた子。育ちにくいとされ、厄落としのために捨てて拾いなおすなどの風習がある。
やく‐しゃ【役者】
1 能楽・歌舞伎などで、役に扮(ふん)して演じる人。俳優。 2 駆け引きなどにたけている人。また、人前で抜け目なく振る舞う人。「なかなかの—で油断ならない人」 3 役目に当たる人。役人。「飯をは...
やく‐たく【役宅】
特定の役目に当たる人が住むために設けてある住宅。官舎。
やく‐まわり【厄回り】
厄年に当たるまわりあわせ。また、厄年。
山(やま)が当(あ)た・る
勘がぴたりと適中する。予想が当たる。「—・って満点を取る」
ゆうざいしゃ【有罪者】
《原題、(フランス)Le Coupable》バタイユによる哲学的散文。1939年から1943年にかけて書かれたもので、1944年刊行。三部作「無神学大全」の第2部に当たる。
ゆき‐あたり【行(き)当(た)り】
行き当たること。また、その場所。いきあたり。
湯気(ゆけ)に上(あ)が・る
長湯のためにのぼせて気が遠くなる。湯気に当たる。