とう‐せん【当選】
[名](スル) 1 選にあたること。選び出されること。「二等に—する」 2 選挙によって選び出されること。「市会議員に—する」⇔落選。
とうせん‐かくじつ【当選確実】
選挙前または開票途中で当選が確実視されること。当確。
とうせん‐しょうしょ【当選証書】
選挙に当選したことを証明するため、当選人に選挙管理委員会から交付される証書。
とうせん‐そしょう【当選訴訟】
選挙で当選しなかった候補者が、当選人の決定に違法があるとして当選の効力を争う訴訟。→選挙訴訟
とう‐ぜん【当然】
[名・形動]そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。「—の帰結」「罪人が報いを受けるのは—だ」「至極—」 [副]それがあたりまえであるさま。「—自分で行くべ...
とうぜんプロレスのみかたです【当然、プロレスの味方です】
村松友視のエッセー。昭和55年(1980)刊行。副題「過激な生存の哲学」。ベストセラー「私、プロレスの味方です」の続編。
とう‐たい【当体】
仏語。ありのままの本性。本体。転じて、本心。「起り得る嫌疑を避けようとするのが彼女の—であったにした所で」〈漱石・明暗〉
とう‐だい【当代】
1 今の時代。現代。当世。「—一流の作家」 2 代々名を継ぐ地位の今の代(だい)。「—の菊五郎」 3 その時代。その当時。 4 今の主人。当主。「この店は—で躍進した」 5 今の天子。現在の天皇...
とう‐ち【当地】
自分の今いるこの土地。この地方。当所。
とう‐ちょく【当直】
[名](スル)日直や宿直にあたること。また、その人。「順番で—する」「—の医師」