せい‐とう【正当】
[名・形動] 1 道理にかなっていて正しいこと。また、法規にかなっていること。また、そのさま。「—な理由」「—な権利」「—化」 2 実直なこと。また、そのさま。「無益の想像を繰り返すのをやめて—...
いし‐がんとう【石敢当】
⇒せきかんとう(石敢当)
せき‐かんとう【石敢当】
《「敢当」は、あえて当たる、向かうところ敵なし、の意》道の突き当たりや門・橋などに「石敢当」の3字を石に刻んで立てたもの。邪気を払うとされる。主に沖縄から九州にかけて分布。いしがんとう。
せん‐とう【専当】
《「せんどう」とも》 1 もっぱらその任務にあたること。また、その者。「造行宮司及び—の郡司」〈続紀・元正〉 2 寺院で雑務を担当した下級の僧。専当法師。「白大衆(しらだいしゅ)、神人(じんにん...
そう‐とう【相当】
[名・形動](スル) 1 価値や働きなどが、その物事とほぼ等しいこと。それに対応すること。「五〇〇円—の贈り物」「ハイスクールは日本の高校に—する」 2 程度がその物事にふさわしいこと。また、...
ぞく‐べっとう【俗別当】
俗人で官命を受けて寺社の事務を管理する人。
たいしょく‐てあて【退職手当】
⇒退職金
たい‐とう【対当】
[名](スル) 1 向かい合うこと。 2 つりあうこと。相当。 3 ⇒対当関係
たこあし‐はいとう【蛸足配当】
⇒蛸配当
たこ‐はいとう【蛸配当】
《蛸は空腹のときに自分の足を食うといわれるところから》株式会社において、配当しうる利益がないのに決算時の操作によって計算上の利益を生み出し、配当を行うこと。違法配当。たこ。たこはい。蛸足配当。