ふ【不】
[接頭]名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。 1 …でない、…しない、などの意を添える。「—必要」「—一致」「—確か」「—行き届き」 2 …がない、…がわるい、…...
ファンキー【funky】
[名・形動] 1 ジャズ・ソウルなどの音楽にファンクの要素が含まれること。また、その演奏や、そのさま。ポップスやロックの、野性的で躍動感のあるリズム・演奏などの形容にもいう。「—なボーカル」「—...
ふか‐しぎ【不可思議】
[名・形動] 1 常識では考えられないこと。考え及ばないこと。異様なこと。また、そのさま。「—な現象」 2 人間の認識・理解の限界を超えていること。また、そのさま。仏の智慧・神通力などの形容に用...
ふく‐すう【複数】
1 数が二つ以上であること。⇔単数。 2 インド‐ヨーロッパ語などの文法で、人や事物の数が二つ以上であることを示す語形。名詞・代名詞、およびこれを受けて変化する動詞・形容詞・冠詞などにみられる。...
ふさわし・い【相応しい】
[形][文]ふさは・し[シク]《動詞「ふさう」の形容詞化》似つかわしい。つり合っている。「収入に—・い生活」「子供に—・くない遊び」「あの男性なら彼女に—・い」 [派生]ふさわしさ[名]
ふよう‐の‐かんばせ【芙蓉の顔】
ハスの花のように美しい顔。美人の顔の形容。「—柳の眉」〈浄・国性爺〉
ふるく【古く】
[名]ずっと以前の時期。昔。「—から伝わる習わし」
[副]《形容詞「ふるい」の連用形から》ずっと以前に。また、昔から。「—さかのぼれば」「この地で—店を出している」
ぶ【不】
[接頭]名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。無(ぶ)。 1 …でない、…しない、などの意を添える。「—調法」 2 …がわるい、…がよくない、などの意を添える。「—...
ぶ【無】
[接頭]名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。不(ぶ)。 1 …でない、…しない、などの意を添える。「—風流」「—遠慮」 2 …がわるい、…がよくない、などの意を添...
ぶうん
[副]《「ぶーん」と書くことも多い》 1 低い音が継続して響くさま。低い音がやや長めに鳴るさま。機械音や虫の羽音などの形容に用いる。「軽自動車が—と通り過ぎていく」「蜂が—と飛びながら8の字を描...