カドリエンナーレ【(イタリア)quadriennale】
4年に1回開催される展覧会の形式。
カノン【canon】
《「キャノン」とも》 1 キリスト教の教理典範。教会法。また、聖書の正典。 2 ある声部の旋律を、他の音部がそのまま忠実に模倣しながら追いかけていく、対位法的な楽曲形式、または楽曲。追復曲。 3...
カフェテリア【cafeteria】
客が好みの料理を選んで、自分で食卓に運んで食べる形式の飲食店。キャフェテリア。
かぶしき‐がいしゃ【株式会社】
現代の代表的な企業形態の一。合名会社・合資会社・合同会社における持ち分にあたるものを株式の形式にし、株主は株式の引受価額を限度とする有限の出資義務を負うだけとなる。機関には、株主総会・取締役会・...
かぶと‐づくり【兜造(り)】
草葺(くさぶ)き寄せ棟屋根の妻側下部を切り落とし、障子窓を設けた民家形式。屋根裏を養蚕室とする。関東西部・山梨・長野・福島・山形・新潟の各県にみられる。
カプラー【coupler】
結合器。結合器の形式で種々の機能がある。例えば、音響カプラーは、デジタル信号回路と電話回線を電気—音—電気の形で双方向に結合する装置。
カプリッチョ【(イタリア)capriccio】
《気まぐれの意》形式にとらわれない、快活で諧謔(かいぎゃく)的な楽曲。狂想曲。奇想曲。カプリッチオ。
かへん‐ちょう【可変長】
長さ・桁数・文字数・データの大きさなどが定まっていないこと。特に、コンピューターで、レコード(ファイルを構成する単位)の長さが変えられる形式をさす。⇔固定長。
かみ‐あらそい【神争い】
日本の伝説で、富士山と筑波(つくば)山、日光の権現と赤城(あかぎ)の明神など、2柱の神が争う形式のもの。
かみいちだん‐かつよう【上一段活用】
動詞の活用形式の一。語形が、五十音図の「イ」段の音(または、それに「る」「れ」「よ」「ろ」のついた形)だけで語形変化するもの。「エ」段だけで語形変化する下一段活用に対していう。文語、口語ともにあ...