ふか‐はんのう【付加反応】
ある化合物に別の化合物が付加した形式の化合物が生じる反応。
ふく‐えん【複塩】
2種以上の塩(えん)が結合した形式で表される化合物で、水に溶かすと成分イオンに解離するもの。
ふくしき‐こきゅう【腹式呼吸】
腹筋や横隔膜の運動によって行う呼吸形式。横隔膜呼吸。腹呼吸。→胸式呼吸
ふくすう‐かいとう【複数回答】
アンケート調査などで、複数の選択肢の中から、同時に二つ以上の回答を選ぶ形式のもの。マルチプルアンサー。マルチアンサー。→単一回答
ふくろ‐どこ【袋床】
床の間の形式の一。前面の左右どちらかに袖壁をつくり、横に入り込んだ部分をもつ床の間。
ふ‐げん【付言/附言】
[名](スル) 1 述べ終わったあとで、付け足して言うこと。また、その言葉。付語。「あえて—する」 2 遺言証書(遺言状)の末尾に付け足す文。相続の割合の理由、家族への感謝の言葉、葬儀や法要の希...
ふた‐てさき【二手先】
斗栱(ときょう)の形式の一。柱から外方に出た二つ目の斗(ます)で丸桁(がぎょう)などを支えるもの。
ふていけい‐し【不定型詩】
一定の形式にはまらない詩。散文詩など。→定型詩
ふどう‐みょうおう【不動明王】
《(梵)Acalanāthaの訳》五大明王・八大明王の主尊。大日如来の命を受けて魔軍を撃退し、災害悪毒を除き、煩悩(ぼんのう)を断ち切り、行者を守り、諸願を満足させる。右手に利剣、左手に縄を持ち...
ふな‐ひじき【舟肘木】
舟形の肘木。また、この肘木で斗(ます)(斗形)を用いず直接桁(けた)を受ける形式。