がいせつ‐たかくけい【外接多角形】
円や多角形に外接する多角形。⇔内接多角形。
がた【形/型】
「かた(形)12」に同じ。「扇—」「三日月—」
きく‐がた【菊形】
1 菊の花の形。 2 鷹(たか)の頭、鼻孔の上にふさふさと立った毛。菊毛(きくげ)。
きくち‐ずけい【菊池図形】
単結晶の電子線回折で現れる回折模様。黒と白が対をなす平行線として現れる菊池線、平行線の間が黒または白の帯状となる菊池帯(菊池バンド)とがある。昭和3年(1928)、物理学者の菊池正士が雲母の電子...
きく‐にんぎょう【菊人形】
菊花で衣装部分をこしらえた人形。また、その見世物。主に歌舞伎の当たり狂言に題材をとる。《季 秋》「夜風たつ—のからにしき/蛇笏」
き‐けい【奇形/畸形/畸型】
1 珍しい形。奇妙な形。「遂には燕の尾にかたどった—迄出現したが」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 生物体で、遺伝または発生途中の発育不全によって起きる形態的・機能的異常のうち、個体変異の範囲を超え...
きせかえ‐にんぎょう【着せ替え人形】
洋服を着せ替えることができる、玩具の人形。ファッションドール。
きっこう‐がた【亀甲形】
亀の甲のように六角形が上下左右に並んだ形。また、その文様。六角形一つのものにもいう。亀甲。亀甲模様。
き‐なり【生成り/生形】
1 糸や布地の漂白していないもの。また、その色。→生成り色 2 生地のままで、飾り気のないこと。「敦樸は厚淳朴なるぞ。其まま—なを云ふぞ、飾らぬぞ」〈蒙求抄・二〉
きほん‐てがた【基本手形】
振出によって作成された手形。手形文句・手形金額などの記載を必要とし、裏書・引受・保証など手形関係の基礎となる。