ちらし‐がた【散らし形】
「散らし模様」に同じ。「木綿鹿の子の—に、茜(あかね)裏をふきかへさせ」〈浮・一代男・三〉
つうこう‐てがた【通行手形】
ある場所の通行を許可した証として発行された手形。通行券。通券。
つき‐がた【月形】
1 半月の形。半円形。 2 二つの円弧で三日月形に囲まれた図形。また、二つの大円の半円周で囲まれた球面の部分。
つくね‐にんぎょう【捏ね人形】
土をこね固めて作った人形。練り人形。
つち‐にんぎょう【土人形】
土を材料とした人形。伏見人形・今戸人形などが有名。
つつみ‐にんぎょう【堤人形】
仙台市青葉区堤町産の土人形。堤焼を母体とし、京都の伏見人形などの影響を受けながら洗練された郷土色をもつ。
つめ‐がた【爪形】
1 爪の形。つまがた。 2 爪でつけた跡。つまがた。 3 「爪印(つめいん)」に同じ。
つりあい‐にんぎょう【釣(り)合い人形】
弥次郎兵衛(やじろべえ)のこと。
てい‐けい【定形】
1 一定のかたち。決まったかたち。「—の封筒」 2 「定形郵便物」の略。
てい‐けい【梯形】
台形の旧称。