まめ‐にんぎょう【豆人形】
ごく小さな人形。芥子(けし)人形。
まる‐がた【円形/円型/丸形】
まるい形。えんけい。
み‐かた【御像/御形】
神体や仏像。おんすがた。「丈六の仏の—を造りまつる」〈欽明紀〉
みかづき‐がた【三日月形】
三日月のように弓なりに曲がっている形。みかづきなり。
みかづき‐なり【三日月形】
「みかづきがた」に同じ。
みぜん‐けい【未然形】
国文法で、活用形の一。活用する語の語形変化のうち、口語で、助動詞「ない」「せる・させる」「れる・られる」「う・よう」を伴うときの形。文語では、「ず」「む」「す・さす」「しむ」「る・らる」などを伴...
みち‐なり【道形】
道路のまま。道筋に従うこと。「—に進む」
みつ‐くわがた【三つ鍬形】
1 兜(かぶと)の前立物(まえだてもの)の一。鍬形の中央に剣の形を立てたもの。 2 紋所の名。鍬形を三つ組み合わせたもの。
み‐なり【身形】
1 衣服をつけた姿。また、その服装。「きちんとした—」「—を構わない」 2 からだのかっこう。からだつき。「—はだつきの細やかに美しげなるに」〈源・胡蝶〉
みのて‐なり【箕の手形】
左右に出っ張った形。「繁昌の市は—に立つと申すが」〈狂言記・羯鼓炮碌〉