アール‐アール‐アイ【RRI】
《responsible research and Innovation》EU(欧州連合)の主導による科学技術政策「責任ある研究とイノベーション」の略称。研究者だけでなく、政府・企業・市民などが...
アール‐イー‐アール‐エフ【RERF】
《Radiation Effects Research Foundation》⇒放射線影響研究所
い・い【好い/善い/良い】
[形](「よい」のくだけた言い方。ふつうは終止形・連体形だけが用いられる) 1 「よい」に同じ。「器量が—・い」「—・いようにしてくれ」「もっと勉強すれば—・いのに」「もう—・いかい、もう—・い...
イェルムスレウ【Louis Hjelmslev】
[1899〜1965]デンマークの言語学者。コペンハーゲン学派の代表者。ソシュールの影響を受けて言語理論を発展させ、言語素論(言理学)を創始した。著「一般文法の原理」「言語理論序説」など。
イオン‐メーター【ion meter】
溶液中のイオン濃度を測定する機器。カルシウム、弗素(ふっそ)、塩素、硝酸など、イオンの濃度差によって生じる電位差から濃度が求められる。測定対象以外のイオンの影響を受ける場合がある。
いしのしたのきろく【石の下の記録】
大下宇陀児の長編推理小説。昭和23年(1948)から昭和25年(1950)にかけて発表、単行本は昭和26年(1951)刊行。昭和24年(1949)の光クラブ事件など、アプレゲール犯罪が頻発した時...
いじめ【苛め/虐め】
肉体的、精神的に自分より弱いものを、暴力やいやがらせなどによって苦しめること。特に、昭和60年(1985)ごろから陰湿化した校内暴力をさすことが多い。 [補説]いじめ防止対策推進法では、児童や生...
痛(いた)くも痒(かゆ)くもな・い
少しも苦痛を感じない。まったく影響がない。痛痒(つうよう)を感じない。「何と言われようと—・い」
イチェリ‐シャハル【İçəri Şəhər】
アゼルバイジャンの首都バクーの旧市街。かつては二重の城壁に囲まれていたが、現在は12世紀に築かれた内側の城壁のみが残る。城壁内にはゾロアスター教、ササン朝ペルシア、オスマン帝国などの影響を受けた...
一波(いっぱ)纔(わず)かに動(うご)いて万波(まんぱ)随(したが)う
一つの事件の影響が多方面に及ぶことのたとえ。