おも‐かげ【面影/俤】
1 記憶によって心に思い浮かべる顔や姿。「亡き人の—をしのぶ」 2 あるものを思い起こさせる顔つき・ようす。「目もとに父親の—がある」「古都の—は今やない」 3 実際には存在しないのに見えるよう...
オートブラケット‐さつえい【オートブラケット撮影】
⇒オートブラケティング
か‐えい【花影】
月の光などによってできる花の影。特に、桜の花の影。「春宵の—」
かくめいせんしのかげ【革命戦士の影】
《原題The Shadow of a Gunman》オケーシーの戯曲。2幕。1923年初演の、著者の出世作。アイルランド独立運動時の暴動を描く。
かげ【影/景】
《「陰」と同語源》 1 日・月・星・灯火などの光。「月の—」「木陰にまたたく灯火(ともしび)の—」 2 光が反射して水や鏡などの表面に映った、物の形や色。「湖面に雲の—を落とす」 3 目に見える...
かん‐えい【艦影】
海上に見える軍艦の姿。
かんせつ‐さつえい【間接撮影】
身体を通過したX線を蛍光板に当てて可視像とし、それをカメラで撮影する方法。集団検診に用いられる。
がんかいろうのひかりとかげ【ガン回廊の光と影】
柳田邦男による医療ノンフィクション。国立がんセンターを中心に、ガンと闘う臨床医や研究者たちの姿を追う。昭和53年(1978)から昭和54年(1979)にかけて「週刊現代」誌に連載。第1回講談社ノ...
き‐えい【機影】
飛んでいる、飛行機の姿。また、そのかげ。「レーダーが—をとらえる」
きねん‐さつえい【記念撮影】
出来事などを記念して写真を撮ること。のちの思い出になるように写真を撮ること。