ちょうこうそくど‐さつえい【超高速度撮影】
毎秒数百こま以上の速度で撮影すること。これを普通の速度で映写すれば、肉眼では見分けられない瞬間現象や変化を観察できる。
つき‐かげ【月影】
1 月の形。月の姿。月。《季 秋》「—をくみこぼしけり手水鉢/立圃」 2 月の光。月のあかり。月光。「淡い—」 3 月光に照らされて映る人や物の姿。「ほのかなりし—の見劣りせずは、まほならむはや...
ていそくど‐さつえい【低速度撮影】
⇒微速度撮影
てき‐えい【敵影】
敵のすがた。「—を認める」
テザリング‐さつえい【テザリング撮影】
⇒リモート撮影
テザー‐さつえい【テザー撮影】
⇒リモート撮影
でん‐えい【電影】
1 いなびかり。稲妻。「山腹の—よりも速に滅する浮世の英雄」〈透谷・富嶽の詩神を思ふ〉 2 中国で、映画のこと。
とう‐えい【倒影】
水面にさかさまに映っている影。「湖面に山容の—が映る」
とうえい【塔影】
河井酔茗の詩集。明治38年(1905)刊。また、筆者が妻の島本久恵とともに昭和24年(1949)に創刊した詩誌の名。
とう‐えい【投影】
[名](スル) 1 物の影を平面に映し出すこと。また、その影。 2 ある物の存在や影響が、他の物の上に現れ出ること。「子供に親の性格が—される」 3 数学で、物体に平行光線を当てて、その影を平面...