ノー‐ファインダー
《(和)no+finder》カメラの撮影技法の一。ファインダーを覗かないで撮影すること。被写体となる相手にカメラを意識させない自然な撮影ができたり、極端なローアングルの撮影ができるなどの利点があ...
ハイ‐アングル【high angle】
被写体を高い位置から見下ろす角度。俯角(ふかく)。また、その位置から撮影すること。
ハイエスト‐ライト【highest light】
写真撮影における、被写体の最も明るい部分。最高輝度部。
はいご‐れい【背後霊】
心霊主義的な考えに基づいて、人についてまわり、その人の行動を監視したり運気に影響を与えたりするとされる霊。→守護霊[補説]
はい‐しんじゅん【肺浸潤】
肺のX線検査を行ったとき、わずかに陰影が認められる状態。かつては肺結核の初期の意で用いられた。
ハイスピード‐レンズ【high-speed lens】
カメラで、開放F値が小さいレンズの通称。レンズの光量が大きく、速いシャッタースピードで撮影できることにちなむ。高速レンズ。
杯中(はいちゅう)の蛇影(だえい)
《杯中に蛇の影があるのを見て、蛇を飲んだと思って病気になったが、後にそれは弓の影であったと知り、病気がたちまち治ったという「風俗通」怪神の故事から》疑い惑う心が生じれば、つまらないことで神経を悩...
ハイブリッド‐アプリケーション【hybrid application】
アプリケーションソフトのうち、基本的なインターフェースはウェブアプリケーションを利用し、必要に応じてネイティブアプリケーションのように電話・マイク・カメラ・GPSなどの端末独自の機能を利用するも...
はかり‐しれ◦ない【計り知れない】
[連語]おしはかることができない。想像できないほどである。「—◦ない恩」「その影響は—◦ないものがある」
は‐きゅう【波及】
[名](スル)物事の影響が波のように徐々に広がること。「暴動が全国に—する」