ないらい‐し【内礼司】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、宮中の礼儀や非違の検察をつかさどった役所。うちのいやのつかさ。
なかすぎ‐どおり【中杉通り】
東京都杉並区阿佐谷南から練馬区貫井までの道路の呼び名。杉並区役所から阿佐谷北までの間はケヤキ並木が続く。
なか‐の‐しま【中之島】
大阪市北区の地名。堂島川と土佐堀川とに囲まれた中州。江戸時代は蔵屋敷が立ち並び、繁栄した。現在は市役所・公会堂・図書館などが集まる市の中心部。 吐噶喇(とから)列島北部にある火山島。面積約3...
なき‐こ・む【泣(き)込む】
[動マ五(四)]泣いて訴える。また、泣くようにして頼みこむ。泣きつく。「役所に—・む」
にゅう‐ちょう【入庁】
[名](スル)検察庁・国税庁・文化庁や、都庁・県庁など、庁と名の付く役所(官庁)に、職員としてはいること。
ぬいどの‐りょう【縫殿寮】
律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、天皇および賞賜の衣服を裁縫し、また、女官の考課をつかさどった役所。ぬいどののつかさ。ぬいづかさ。ぬいりょう。ぬい。
ぬい‐の‐つかさ【縫司】
後宮十二司の一。衣服の裁縫、組紐を編むことをつかさどり、あわせて女官の出仕・朝参のことを管理した役所。
ぬいべ‐の‐つかさ【縫部司】
律令制で、大蔵省に属し、衛士(えじ)などの衣服を裁縫することをつかさどった役所。大同3年(808)縫殿寮(ぬいどのりょう)に合併。
ぬりべ‐の‐つかさ【漆部司】
律令制で、大蔵省に属し、漆塗りのことをつかさどった役所。大同3年(808)内匠寮(たくみりょう)に併合。うるしべのつかさ。
ねじ‐こ・む【捩じ込む/捻じ込む】
[動マ五(四)] 1 ねじって中へ入れる。「ボルトを—・む」 2 狭い所などへ無理やり押し入れる。強引に押し込む。「ポケットへ—・む」「6メートルのバーディーパットを—・む」 3 相手の失敗や失...